一ヶ月なんてのは、無職の人間にはあっというまにやってくる。
また、失業認定日がやってきた。結局のところ、職業に就くこともできず。結果この有様。今の状態じゃ職業に就くこともままならない。新居に引っ越したら、今後のことを考えなくてはならないだろう。

部屋の契約

2005年11月13日 日常
今日は、部屋の契約日。不動産屋に管理会社の人と連帯保証人会社の人が来て、仰々しい雰囲気。お金も振り込んだし、問題もクリアしているので、契約自体は問題なく終わった。今度の問題は、今住んでいるところから、さっさと出ること。(入居可能日は25日〜)引越し業者も決めて、あさってにもダンボールと梱包材が届く。引越し日は28日なので、大慌てで片付けないといけない。今後のことは、引越しが終わってから決めよう。。。
先週のこと、内科にインフルエンザの予防接種をしに行った。
ちょっと喉が痛かったが、まあ良いだろうとと思っていたが
診察室にて…。
「口あけて」
「あーん」
「喉が腫れてるじゃないか、薬だしとくから、治ったら来なさい」
がーん。接種禁止かよー。

んで、薬を飲んで一週間。やっと今日インフルエンザ予防接種を受けられた。
もし、同意するならここに署名してください。。。
えっ…何か覚悟しろってこと?まぁ、良いけど。。。多分死なないから。。。
無事接種は、終了。今のところ何でもない。ということは何にも起こらないんでしょう。

これで、今年の冬はインフルエンザにかからない…か?

逃げている?

2005年10月2日 日常
もう10月で、すっかり涼しくなっちゃいました。
僕は、9月半ばに就職試験に落ちてから、すっかり意気消沈して
仕事を探す行為から、逃げ続けております。
こんなんじゃいけない、でも年金もらってるし、そういうことを考えてる場合じゃないだろっ!…もう、頭の中はぐちゃぐちゃです。仕事のことを考えては、鬱になり…勉強したくてもそんな環境下に無い友人宅に半居候状態となり…何もかもが中途半端になってしまっています。丸一日、こんなんでいいのかと自問し、全く答えがでません。わかっていることは、健常者風に言えば「逃げてる」

この状況から、抜け出すには…やっぱり答えが出ない。
簡単なことは、「働く」ことなんだろうなぁ…。
話は堂々巡りとなりループから抜け出せない。
昨日、テンパってしまい、泣きながら実家に電話をしてしました。職を見つけられる自信がない。横浜に残っても何も進展がなかった、と。(まだわからないのに。。。)

父も辛いのに、愚痴ってしまいました。。。
父は自分で、横浜に残るといった以上自分で何とかするんだと一喝。当たり前ですね…。でも、本当は、「戻って来い」この言葉を期待していたんだと思います。本音は仙台が恋しいです。横浜で何の進展もないなら帰ろうか…費用がないけど。。。帰ったところで、なんになるのだろう。。。ただ、父の負担が増えてしまうことだけは確実だろう。

何とか職を見つけたい。。。本当は働くことが恐怖だけど…。逃げてばかりいる自分にも見切りをつけたい。。。
何とかして、今の自分から脱却するんだ。。。

本当にダメなら、自分の命をすてて、あの世に行くのが相応しい
とまで考えています…。安直なのはわかってますが、精神状態が
悪いです…。もう死ぬことも恐れなくなりました。。。

よく死んだつもりでやってみろと言う人がいますが、あの意見は間違っている。世の中に順応できない人間が、できるわけがないじゃないか。結果挫折して、死を選ぶんだぞ。。。
んがぁ〜。就職活動がちょっとだけ忙しいのと(ほんのちょっとです。)、面接の時期が近いので、あまり書を書けません。
書いては見たものの、ちょっと下手すぎるよなぁ〜で却下。
気がつけば、締め切りは今日…アウトじゃん。。。
書けなくなってる自分に改めて愕然。やはり筆をおくべきじゃなかったと、後悔してます。。。地元にいたときは、お茶のみついでに書道教室へ顔を出してたので、なんかそういう気軽さがなくなると、モチベーションも下がるなぁ…。

いやでも、筆を握らなければ字はかけないので、何とか書けるよう頑張る〜。(頑張ろうとしてる時点でアウト。自然に字を書こうとしないとね。)
鬱と上京…いろいろあって、この3年筆を握ることが減りました。20年以上もやっているものをそう簡単に捨ててもいいのか?長いこと自問自答を繰り返していました。そして、先日、思い切って書道の先生に(もう米寿です)話をして、書道に必要な道具を送ってもらいました。代金や月謝はよいと…先生すみません…。先生の好意に報いるべく、書き続けることにしました。今の僕は、筆を握るのも怖いくらい、腕が落ちているでしょう…。一応書歴20年ですが、たった、3年定期的に書かなかったことでガタガタと落ちていったと思います。今、僕にできることは書き続けること。筆を手になじませないといけないし、紙の上でどのように字を配列するか?それも忘れているでしょう。。。後は、古典を学ぶこと。オリジナルでは今は書けない。書道会の手本を書くこと。そして、古典も書くこと。古典の書法を吸収しないと、自分の書法は完成しない。

今は、毎月出さないといけない、課題の書を仕上げることを考えよう。古典はそれからだ。。。

とにかく!書道は何時いかなる時でも、時間を作り書き続ける!
書いて書いてひたすら書く!僕の決意表明でもあります。
後は、先生がお歳(米寿)なので、ご存命(失礼!)の内に師範クラスになっておきたいのです。なればこそ…です!
昨日のことだが、ネット上で履歴書が作れる(Wordなんだが)って、ページがあったのだがそこは人材紹介会社のページ。会員登録すればOKってことだったので、登録して、履歴書と職歴のテンプレートをゲット。ここまでは普通の話。翌日、突然その会社から電話がかかってきた。口車に乗せられて金曜にアポを取らされたが…止めるべきが?

普通人材紹介会社は、人に対して営業しないぞ!
益々、怪しい…。

結局…。

2005年6月9日 日常
結局、土曜の適職フェアには行けなかった。有楽町なんて近くなのに…。会場は有楽町駅のまん前なのに。。。また、逃げた…。
今日、親から送金の督促の電話があった。仙台の社会福祉協議会の入れ知恵を真に受けた父は(息子さんなら、生活保護も年金も下りますよ、なんていう安易な推測で話したこと!)僕に電話してきました。生活保護なんてそうそうおりるもんじゃない。あくまでもやることを最大限やってそれでもなお足りない人に援助する制度だと説明。。。親父はがっくり来ていた様子。。。自殺しなきゃいいけど。
死んでしまいたいのは、この状況でも働けない自分!!!
typeの適職フェアに、段々行く気がしなくなっている。。。行っても無駄と思っている。自分一人の力じゃ仕事なんて得られない。。。人材紹介もあくまで「健常者」を紹介する事が前提なので…。(じゃなきゃ、ただじゃないか…。)仕事をする事が恐ろしい。また、続かないじゃないか……色々不安になって止まらない。。。クリニックの先生は、「あくまでも自分のできるところから。完璧を求めても潰れるだけ」と念を押す。でも「なにが」自分できる事なのだろうか???技術以外分からない…。進路をそう定めた時から、潰しの利かない生き方しかしてこなかったことが今問題になっている。
クリニックの先生はこうも言っている。「世の中苦しいものだと言う前提で動いてみたら?仕事も修行か、金銭を得る手段として割りきる」と。確かにそうだろうけれど、僕にそれに耐えるだけのキャパシティーはありません。。。

障害者手帳が、できあがったので取りに行く。予想通り、等級は「3級」まあ、そんなもんだろう。。。あとは、父から戸籍謄本を取り寄せて、今罹っているクリニックの先生から診断書をいただけば、障害年金の書類は整うわけだが…申請中は、働かない方が良いらしい。労働力ありと判断されるからだ。でも…その間時間は過ぎていくわけで…。
UPの予定が、全然書けずにいた。
今後のことが気になっているから…今週の土曜に有楽町の国際センターでエンジニアの適職フェア(type主催)があるけれど…冷やかし半分でいってみようと思う。。。とは言え、鬱病じゃ埒があかないわな…。半導体のスキルがあっても、半導体装置はタイムリー、半導体デバイス(素子;メモリとか)は時代遅れ。しかも、前職を鬱の悪化で去らないといけなかったのは問題だろう…。話しを聞くだけにブースを回るぐらいかな…。はぁ〜30歳目前で、仕事を成し遂げたと自覚できていない…。我ながら情けない…。

パートタイマーでは、後々大変な事になるのは分かっているし、どこかの会社に入りたいのですが。(請負を名乗っているところは、ご免こうむりますが!)

鬱病と診断されて、通院して何時の間にか5年が経ってしまいました。
こんな厄介なのがなければ、今頃は…。会社を辞めても求職活動をすぐにでもするでしょう…。医師には、同じように持たなくなって辞める羽目になりますよとのこと。だったらどうした良いんだろう?

近況…。

2005年4月13日 日常
4/6 請負先の人事に呼ばれる。契約終了であることを告げられる。請負会社には、連絡をいれてたようで、担当の営業所長が呼ばれる。原因は、休みすぎ。確かにこりゃ契約も切られるわな…。
会社の営業所に戻り…結局会社を去ることになる。。。始末書と誓約書を書かされて…。翌日に退職手続き。

4/7 退職手続き。あとは、4月に辞めたので家賃はこっち持ち。4月いっぱいいてもいいけど、早く出て欲しい。鍵を返すときに、4月の家賃56000円を払うことを、約束させられる。

4/8〜 地元に帰るか、関東圏に残るか…。友人を頼り、関東圏に残ることになりました。こんな僕を何とかしようとしてくれた友人達に感謝しております。

何とか再起をはかるのだ…。将来、エンジニアの道かどうかは分からなくなった。だが、何とかしないといけない。鬱の治療も必要であろう。

この道をいけばどうなるものか。危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けば分かる
(一休禅師の言葉。アントニオ猪木の朗読した「道」)
今日は、通院日。
ここに週間の辛いことを話して、自分は死ぬことも考えている。
次に医師が放った一言。

「でも、頑張るしかないよね。」

オイオイ、仮にも精神科の看板を挙げてるのにその発言はないだろう。
僕に、死ねと言ってるようなもんだぞ!精神科の看板下ろしたらどうでしょう?僕の症状は増悪してるのだから。
医師が追い詰めてどうする!!!
本気で医者探しをしないと、3年前の2の舞または、自殺の実行。。。
死ぬなら仕事の過労でと思っていたが…人間関係とか色々考えるとやっぱり一人で実行した方がよろしかろう。。。
親の具合が悪く、郷里にいます。。。
大嘘こいて休みました。鬱々というか体が動かない。トレドミンの効果があるので抑鬱気分よりも気分はフラットなのが余計に変な気分だ。今は、回復したので仕事に復帰です。今切られるわけにはいかない。まだ専門技術も身につけてないし一人で何かできるわけでもない。29歳としてあるべき社会人になっていない。何とかして復帰して、長いこと使ってもらわなくては。。。
親への送金もある、理不尽に背負った借金45万がある。(昨日今日で、消費生活センター、警察へ。両者いづれも、弁護士への相談を進言しました。)その返済も…。これは弁護士がどう出るかによって返済額が変わるかもしれない。早いこと決着をつけねば。。。
全く更新していなかった。仕事は良く分からないうちに、唯いわれている事をそのままやってるだけのような気がする。全く成長が見られない。。。どうすれば良いのか、自分でも全く分からない。29歳の吐くセリフではないのだが。。。経験者という事で、完全なるOJTなんだけど…自分で考えてプランを練って実験し、報告する。それが難しい。思考力が落ちているのは間違いないけれど…。だからと言って打開策があるわけでもない。。。僕が質問しないのが悪いのだが。。。

休みの明ける、日曜の夜はいつも不安になる。
不安で不安で、押しつぶされそうになる。結局月に2回ぐらいは実際に潰れてしまう。おそらく今の神経内科クリニックは僕を治せないようだ。カウンセリングとかデイケアとかあるのに。多摩には、精神科専門の医師はいないのか?この精神はちゃんとした治療を受けないとマズイ事になる。壊れそうだ。。。トレドミン、レキソタン、トフラニールでなんとか持っているが、いや、本当は、嫌悪、希死、絶望…上げたらキリのないほどのネガティブな感情で混沌としている。
何も貢献できない自分に腹を立て、何も出来ない自分に腹を立て、1歩も進めていない自分に腹を立てる。そして、何の能力も持ち合わせていないことに腹を立てる。本当は、こんな命は誰かにくれてやってもいいぐらいだ。こんな価値のない人生を生きるためにここにいるのか?

カインさん、お気に入りに登録させていただきました。前は、別の名前(本名)で日記を書いていたのですが、仕事の事などを書いてるうちにうっかり社名を出してしまうドジを踏んでしまい、今は別の名前で書き始めました。よろしくお願いします。
昨日の飲み会のせいと、疲れから、寝たきりになってしまいました。
昼に父から電話があったことも、寝たきりの要因です。。。
やはり10万の送金はしてくれと…。父は、外にも出ず、食費も削り
風呂にも入らず、節制して暮らしている様子。鬱っぽいので、外出と
風呂が億劫になってるようですが…。つまり僕にもそうしろと…。
炊飯器がないので、節制生活の為に買わなきゃなー。あと鍋もない。
今住んでる1Rマンションは、コンロがガスではなく、電気熱で温める
タイプ。立ち上げに時間がかかり、冷えにくくガスコンロに比べ危険。

絶食が一番簡単。今は、数万円しかないので、恐ろしいほどの節制を
求められる。。。借金返済、公共料金、父への送金残りは、8万円になる。食費と会社までの交通費を工面するだけで精一杯。何も出来ず、
何処にも出られず。。。どうすりゃ良いのよ。。。

仕事も、来週から一緒にやってた人が台湾へ装置立ち上げのために
1ヶ月出張。それまで僕がすべてのことをやらねばならない。
社会復帰して半年にも満たない僕が…普通の29歳なら出来るだろう…
3年近くも社会人を捨て鬱と戦っていた僕が出来るのか???
残業とかはいくらでもやるけど、無駄な時間のせいで残業が増えるのは
問題なので…効率を身につけねば。。。ここで、僕に対する評価を直接
出来るのが問題だなぁ〜〜〜。誰が見てるか、分からないし。。。
でも、やるしかないんです。自分のため、金銭を稼ぐため。。。
やっぱり「金は命より重い」んでしょうか。。。

父からの電話

2005年2月7日 日常
今日、父から電話がかかってきた。催促だろうか?どうもそうではないようで…電話もよこさないので気になってしまったとか。送金の件は、7万〜10万の間で納得してもらった。はっきり言うと、請負会社側が僕に見せた、給与例と実際額がかなり異なっているために悩まなくてはならなくなった。残業を「30時間すれば」月収30万に届くとの事。(手取りでは、26万ぐらいになる)今のところ、残業は20弱。そうなれば、手取りは23〜25万くらい。公共料金は、自腹なので-1万。家賃控除分もある為もっと少ない。そこから、10万送金だったらヤバイよってことで…。食費もかかるし…。会社の言うように、30万確定なら生活もできるのに嘘つきじゃん、会社。父を助けるどころかこっちも一杯一杯になるなんて…。双方がハッピーになれると思っていたが…やっぱり父には苦労をかけている。僕より、本当に孤独になってしまった父を見殺しにはできない。。。もっと僕に力があれば、もっと稼げるようになれるようになれるといいのに…。
父に不平不満はあっても、憎しみはない。むしろ哀れに思う。そんな父に対して、周りに不平を漏らしてしまったことは、いけないことだと反省しないといけない。。。父を本当に孤独にさせてはいけない。そう思った。

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